◎大阪府河内長野市のエアコン取り付け工事業者「空調工房ETOU」の工事内容とその他の工事です。

「空調工房ETOU」　　　　　《エアコン取付工事内容》

エアコン標準取付の内容です！

＜エアコン標準取付工事内容＞
1. ＜標準取付工事の仕上げ方＞
  1. ＜標準取付工事代に含まれる材料は＞

＜エアコン標準取付工事内容＞

新規でエアコンを設置する際、標準取付工事に含まれる冷媒配管の長さは4ｍまでとなります。

　　尚、4ｍで配管が足りない時は、1ｍあたり追加料金が発生いたします。

<2分3分配管の場合>
2,650円（税込）/1ｍ必要
<2分4分配管の場合>
2,980円（税込）/1ｍ必要

＜標準取付工事の仕上げ方＞

配管を化粧テープ仕上げに配管通し穴をパテ仕上げとなります。

＜標準取付工事代に含まれる材料は＞

冷媒配管・ケーブル・ドレンホース・貫通スリーブ・プラロック（室外機を置く台）・パテ・化粧テープが標準取付工事代に含まれる材料です。
屋根置き、2段置き架台、壁面取付架台などは別途お見積りさせていただいております。
材料以外に、配管通し穴あけ(RC造.タイル)、専用コンセント増設、コンセント延長などもお見積りにて対応させていただいております。
高所作業代として
別途5,500円（税込）　必要となります。

その他よくある工事内容（一部）です！

「エアコン移設工事」

既設のエアコンを別の部屋に設置してほしい。また、お引っ越し先に移設をお願いしたいなど、多くのご依頼をいただいております。

＜移設先が同敷地内の場合＞

既設エアコン取り外し代
5,500円（税込）
プラス取付工事代

＜移設先が離れた場所の場合＞　運搬料がかかります。その他ご相談ください。

既設エアコン取り外し代
5,500円（税込）
プラス運搬料

10kmまで　　　　・・・1,100円

10km以上20km未満・・・2,200円

20km以上30km未満・・・3,300円

30km以上40km未満・・・4,400円

40km以上50km未満・・・5,500円

50km以上60km未満・・・6,600円

一律税込み

プラス取付工事代

・移設の前の冷媒ガス回収
【ポンプダウン】作業の様子（動画編集加工あり）

「冷媒ガスチャージ」

毎年5月～6月に増えてくる工事で、クーラーが効かない効きが悪いなどの症状です。https://www.eakon-koshou-shuuri.com/reibaigasu-hozyuu-ryoukinn/

ガス漏れ箇所の特定補修＋ガスチャージ代17,800円（税込）となります。

ただし、旧冷媒種のR22は取り扱っておりません。

またエアコン本体の故障によりガスチャージができず、本体の買い替えをおすすめする場合もございます。

〖ガスチャージご依頼のお客様へ〗

現在、R22「旧冷媒」使用のエアコンをお使いのお客様

現在主流となっているエアコンの冷媒ガス種はR32及びR410Aといった「新冷媒」ですが、約15年以上前は別の冷媒ガス種であるR22という「旧冷媒」が主流でした。しかし、このR22はオゾン層を破壊し、地球温暖化を進めてしまうことから、2020年には全廃となりました。ただし、現在も少なからずこのR22を使用したエアコンは存在し使用されています。正常に動いている分には問題ありません。

現在弊社ではR22対応のエアコンのガスチャージはおこなっておりません。やはり地球環境に悪影響を及ぼす原因のひとつであることから、R22を使用する工事は着手しない様にしております。また、R22は流通も減り、入手困難です。そして、一般的にエアコンの寿命は約10年程度と言われてます。R22使用のエアコンは前述のように15年以上前のエアコンです。もう十分に仕事を全うしてます。近いうちに色々な箇所が故障しその都度、点検・修理代など（メーカー部品供給は約10年ほどですが・・・）がかかってきます。結論として何を言いたいかというと、R22使用のエアコンでクーラーや暖房が効かなくなった時には、ガスチャージを考えず、現在販売されている新冷媒のエアコンに買い替えるのが得策だということです。

R32及びR410A「新冷媒」使用のエアコンをお使いのお客様

室外機側面の冷媒の種類を

ご確認ください。

冷媒R32や冷媒R410Aと記載されてますので、お知らせください。

ご不明な際は、室内機底面のアルファベットではじまる型名をお知らせください。

エアコン「水漏れ調査」

エアコン水漏れ調査及び修理代　8,800円（税込）～

〈水漏れ調査ご依頼のお客様へ〉

夏場に冷房を使い始めた時や、始めは問題無かったのに急に室内機側から水が漏れてきたなんていう経験のある方も少なからずいると思います。室内機側から水が漏れる場合はいくつかの原因が考えられますが、経験上一番多い原因は排水ドレンの詰まりです。

夏場には様々な昆虫が活発に活動します。特にカナブンのような昆虫はエアコンの排水ドレンの穴に入るには丁度良いサイズで、彼らは地面を歩き、そして排水ドレンの中に入っていくことがあります。それが、排水ドレンの詰まりの原因になったりします。ご存じの通り対策商品は沢山販売されていますね。ただし、これらのキャップは定期的にお掃除をしないとゴミ等が穴に詰まるので注意が必要です。

また、地面に垂らした排水ドレンは何かの拍子に足で踏みつぶされてしまっていたり、排水ドレンに気付かずに、何か物で（植木鉢などで）押しつぶされたりしています。一度チェックされると改善されるかもしれませんよ。

他にも排水ドレンの詰まりの原因はありますが、そのような負の要因を出来る限り回避するために、弊社では施工の際は【エアコン排水ドレンの空中カット方式】（地面より数センチ高い位置でドレンホースをカットします）を極力採用するようにしております。（現場によってはこの方式をとれない、とらない場合もあります。）

この【エアコン排水ドレンの空中カット方式】により、昆虫などが排水ドレン内に侵入したり、ドレンつぶれなどの確立を格段に減らすことができます。